次世代経皮浸透技術
「ATD²S®」

ATD²S®技術とは、薬剤や栄養成分を界面活性剤の分子膜でコーティングすることにより油相中に分子レベルで高分散する技術。親水性薬物を固体状態で油相へ封入する技術です

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成分の経皮吸収性を大幅に向上

薬物や美容成分の経皮吸収を促進させるためには、皮膚の最大バリアとされる角層への薬物の溶解性を向上させることが有効です。

ATD²S®技術は、角層の特性が疎水的であることを利用した技術。薬物を油状可溶化型のキャリアに包摂することにより、様々な薬物の経皮吸収性が大きく向上します。

atd2s説明図

またATD²S®技術は、これまで経皮吸収が困難であったペプチドやタンパク質への応用を可能にします。次世代TDDSが期待されている経皮ワクチンなどの医薬品および経皮吸収促進技術を利用した化粧品などに応用されています。

貼付薬はもちろん経口製剤や化粧品への応用も可能

ビタミンCやヒアルロン酸は水溶性の物質。こうした成分は肌に塗布しても経皮吸収が期待できないため、注射や内服での摂取が必須とされてきました。
ですがATD²S®技術を用いれば「塗るだけ」もしくは「貼るだけ」で水溶性成分を浸透させることが可能。親水性成分を固体状態で油相へ封入し、優れた経皮吸収性を獲得することができます。

貼付薬・経口製剤のほか基礎化粧品への応用化も進められており、ATD²S®技術を採用した市販製品は市場でも注目を浴びています。

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