アドファーマは、九州大学大学院工学部の後藤雅宏教授が開発されたS/O (Solid in Oil Suspension) 技術を基幹技術とし、後藤教授と共同研究開発をしています。これを元に独自のＤＤＳ技術であるATD²S®－Advanced Transdermal Drug Delivery System を開発。２０１８年に産学連携企業として起業しました。

九州大学工学部、次世代経皮吸収研究センター、九州大学農学部、神戸大学大学院、京都大学薬学部などと共同研究を行っており、新技術を用いたさまざまな製品を市場へと送り出しております。

アドファーマはATD²S®技術を基に、従来品とは違う観点から化粧品／健食開発支援及び既存製品の改良を行うことを特徴としています。ATD²S®技術により成分の安定化、吸収力や効果を向上させ、製品開発の確度を高める事が可能となります。